理事長・園長紹介

【理事長】
武田 富美子(たけだ とみこ)

武田 富美子
昭和54年、草が人の背よりも高い雑木林のような山を切り開いて、幼稚園を作り、自然の中で、子どもたちが明るく晴れやかに育ってほしいとの願いを込めて「晴山幼稚園(せいざん)」と名付けました。

時代が進むとともに、幼稚園の周りも開発が進み住宅地になりましたが、幼稚園はできる限り自然を残したいと勤めてきたかいあって今でも、園庭は広く、起伏があり、多くのケヤキやブナ、ドングリの木に囲まれて、豊な自然が残っています。
春には若葉が芽吹き、夏にはセミが鳴き、秋にはドングリが落ち、冬には霜柱がたくさんできます。

「自然は教育の天才」という言葉があります。
この言葉を念頭に置いた保育をこれからも実践していきます。

【園長】
武田 宗一郎(たけだ そういちろう)

今年世界中でアニメ「アナと雪の女王」が大ヒットし、日本でも2000万人以上の人が見ました。
私も含めて現代人は「ありのままに生きたい」という思いを強く持っていることを改めて感じました。

一人ではなく皆が「ありのままに生きる」ためには他人に対する優しさや、思いやりが必要です。

優しさや思いやりは、人から優しくされたり人に優しくして感謝されたりした時の気持ち良さの経験と、「自分はやれるんだ」という自分に対する自信から生まれてくると考えています。

晴山幼稚園では豊かな自然環境の元で子どもたちに寄り添い、教師のきめ細やかな配慮により、子どもたちの優しさや思いやり、自信を育てる保育を実践していきます。

経歴