なぜ遊具を置かないのか?
よく聞かれる質問です。
晴山幼稚園では、園舎、机、椅子、そして遊具に至るまでなるべく木を使い、自然もできる限り残してきました。
幼稚園はただ遊ぶための遊園地ではなく、教育の場です。楽しいだけでなく、遊具の使い方を子供が決めていく主体的な場でありたいと思います。
そのためにはなるべくシンプルな遊具やどのようにも遊べる自然を与えてあげたいのです。
野草や虫の名まえを聞きながら遊び、すっかりおぼえてしまったり、1枚のビニールシートをもった子どもたちが、お山に上っていろんな使い方を始める。
そんな工夫が子どもたちひとりひとりの想像力をふくらませていくのです。
自然が大切な理由をブログでも綴っています。
詳しく知りたい方は
こちらから